【感想】映画「ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出」を観てきました。
こんにちは、ももこです。
毎日暑いですねー。
溶けそう。。。
週末に映画を観に行ってきたので、その感想をば。
◇ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出◇
エリザベスがかわいかった~
ジャックもかっこよかった~~
観に行ってよかったです。安心安全のハッピーエンド。プリンセス万歳。
2人でバッキンガム宮殿に向かう車中の会話で泣きました。切ない。
もうパリに行っちゃいなよ!って思ったけど、そんなわけにいかないんだよなー。
最後のそれぞれの姿がかっこよかった。
エリザベスが大群衆のなかでジャックを見つけたり、マーガレットが王室マニアの男主人(?)に出会えたりするのは「嘘やろ〜」って感じだったけど、プリンセスだからね!と思うと納得できる不思議。プリンセスマジック。
戦勝記念の夜が終わった街の描写が特に心に残っています。
祭りのあとってなんとも言えない物悲しさがあって好きなんですよね。夢の終わりっていうか。
中盤らへんで英国王がこれからの英国や国民に想いを馳せるシーンがあるんですけど、朝焼けの街がそのセリフを象徴してるような気がしました。
そして車中の2人・・・・。ああ切ない。
服装や街、音楽もとても素敵でした。
笑えるところもたくさんあったし、とても楽しい時間を過ごせました。
プリンセス2人の護衛がキュートで(護衛としては失格だけど)、出てくるたびにニヤニヤしました。
映画とは直接関係ありませんが、劇場の雰囲気がよかったのも満足度が高い理由かも。
観客みんながこの映画を楽しみにしてて、笑うところは笑って考えるところは考えて、会場が一体になっているというか。
小さな劇場だったからかもしれませんが、そういう雰囲気が初めてだったので感動しました。
はー満足!
地上波でやるかなー、やらないだろうなー。