【キャンプ】清和県民の森に行ってきました。
こんにちは、ももこです。
最近、首筋と右の肩甲骨が痛いんです。
なんだろう、枕…?
寝違えって感じでもなく、特に肩甲骨は、右手に重い荷物持ってると響くんですよねー。
いやだなあ。
まぁもう少し様子を見よう。
そんな不安を抱えつつ(笑)、
千葉県にキャンプに行ってきました☆
◇清和県民の森◇
http://www.chiba-forest.jp/seiwa/
こちらに伺うのは2回目。
この周辺にはキャンプ場がいくつかあるので色々とお邪魔してたんですが、こちらは今年の春に利用して、めっちゃ居心地よくて!早速リピートしちゃいました。
テントのみだと寂しいくらい広い。
居心地よさの1番の理由は、それぞれのサイトに流しが備え付けてあること。
写真には写ってないんですけど、画面右の方に立派な流し台があります。
おうちのシンクと変わらないサイズだし、何よりシンクの左右に広めの台があるので、荷物置き場に困らない!
クーラーボックスと調理器具を置けば、まるでキッチンのように使い勝手がよくなります。
キャンプで何が不便って、水が必要になる度に炊事場とサイトを往復しなきゃいけないことなので、ほんとに嬉しい。
むしろ、この便利さを知っちゃうともうほかのキャンプ場行けない…。
左下にちょびっと流し台が見えますな
今回は出入り口に1番近い11番サイトでした。
着いた時は山が影を作ってくれて涼しく、翌日は朝から太陽がしっかり当たって暖かく、すごくいい場所でした。
出入り口の先に管理棟とトイレがあるので、トイレも近くて便利。
指定できるなら次回もここにしたい。
さてさて、ここは13時〜チェックインできるんですが、なんやかんやしてたら到着が14時前になりまして。
急いでお昼を食べて、設営です。
お好み焼き。キャンプランチ率高い。
設営が終わったら探検!清和県民の森というだけあって、周りは山、森、森。
歩いて10分くらいの滝に行こうとしたら、台風のせいで道がぬかるみすぎてて断念。
前回はこの滝で子供達が遊んでて気持ちよさそうでした。
滝からの帰り道。ここら辺は歩きやすかったのになあ
滝からさらに10分くらいのとこにコテージ村もあるので、探検するだけでも楽しいですよ。
探検疲れしてしばしお昼寝をしたら、ばんごはん。
今回は焼肉やらアヒージョやらでビールとワインを嗜み、焚火をしながらおやつを食べて、たくさんおしゃべりして、笑って、歌って、すごく楽しかったです。
初めて塊肉を焼いてみた。めっちゃ上手やん!!
わしわし噛む系。旨みたっぷりでワインがすすむ〜
こちらは22時完全消灯なので、時間になるといくつかある街灯が消えて真っっ暗になります。
片付けはほとんど終わってたんだけど、歯磨きはランタンの灯りを頼りに。
ほんと、水場がすぐそこにあるって有難い。
この日は大学生の団体がいたので、彼らの話し声を子守唄に就寝。若いっていいわね〜でも22時消灯ですよ〜。
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翌朝は7時前に起きて朝ごはん。
念願のgrilled cheese sandwich!!
チーズこれでもかっていれたらトロトロ〜でうまうまうま〜〜でした♪
デザートに焼きリンゴを食べたら、お腹いっぱい。デザート用に買った梨は残念ながらお持ち帰り。
夜中に雨が降ってたので片付け心配だったんですが、太陽&風のお陰で気持ちよく片付けも終わり。9時には手が空いたので、チェックアウト(10時)までサッカーボールでリフティング大会をしました。
時間ギリギリまで楽しんで、笑顔でチェックアウト。
お天気ももったし、ほーーーんとに楽しい一泊二日でした☆
次はいつ行こう!!
【ふるさと納税】岩手県北上市のたっぷり野菜セット(8月)
こんにちは、ももこです。
日中は暑いですが、朝晩は過ごしやすくなりましたね〜。お布団かけないと、寝てる間にからだが冷えちゃう。
みなさん、お風邪など召されぬようお気をつけくださいませ。
さてさて、ふるさと納税の御礼品の紹介です☆
7月にもお願いしていた北上市の野菜セット、8月分も無事届きました〜。
今回は配達日指定していたので、冷蔵庫の準備も万端!ちゃんと指定通りに配達されましたよ。
中身は
・ネギ
・ピーマン
・タマネギ
・ジャガイモ
・プチトマト
・枝豆
・りんご
・大根
・インゲン
・なす
・きゅうり
・小松菜
・山東菜
でした!
りんご〜〜!!!
割と水分少なめ、柔らかめだったので、焼きりんごにしたら、とろっとろでめちゃうまでした!
つい最近までスイカや桃を食べてたのに、もうりんごですよ〜。季節の移り変わりを感じますね。
枝豆は普段冷凍ばっかりなので、茹でるの初体験。しっかり下調べして臨みました。
茹でるとめーーーっちゃめちゃいい香りが!!食欲そそるう〜!
とってもおいしかったです。
ほとんど1人で食べきってしまった、、、
ほかのお野菜もおいしくいただきました☆
来月分も頼まなきゃ!
このボリュームで寄付額5,000円はお得だと思うんですが、いかがでしょう。
北上市さん、ありがとうございましたー!
【レビュー】江崎グリコ・プレミアム熟カレー
こんにちは、ももこです。
先日「熟ハヤシ」のレビューをしたところですが、なんとモニター対象は「熟カレー」の方だったようです。
てへぺろ。
気を取り直して、「プレミアム熟カレー」のレビュー、いっきまーーす。
こちらも大変美味しくいただきました☆
カレーは上のやつですね。
今回は夏野菜たっぷりカレーにしたかったので、なかの具は少なめ。
のせる夏野菜はかぼちゃ、ピーマン、なすび。素揚げは面倒だったんで、フライパンで揚げ焼き。
メインのカレーはあっっという間に出来ちゃいました。タマネギとジャガイモと豚肉を炒めて、煮て、ルウを入れるだけ。
ハヤシライスの時も書きましたが、ルウが個包装になってるので、味付けが簡単なんですよ。
テキトーに水を入れても、ルウを一個一個入れて好みの濃度にすればいいので、楽チンです。
うちは材料計ったりせずテキトーにばーーっと作るんですが、よくある4つで1パックのルーだと、どうしても余らせたくなくて全部使っちゃうんですよね。で、すんごい濃いのができちゃう、と。
そういうことが回避できるのでたいへんありがたかったです。
できた。
ルウを溶かす段階からめっちゃスパイシーないい香り〜♪
食べてみると、中辛といえどなかなかの辛さ。じんわり汗をかく感じでした。
でも口が痛くなる、みたいな辛さではなくて、マイルドな辛さなので、旨辛ってやつですね、これ。
暑い日はスパイスの香りが食欲をそそりますな〜。やっぱりカレーがすき。
野菜が多すぎてカレーが見えんやないかーい。
残りを別の日に食べましたが、辛さが減って、コクが増してました。
おいしかった〜〜。
まだ半分残ってるから、次は何カレーにしようか楽しみです。
しっかりスパイシーだから、イカスミカレーとか強めの具材とも相性よさそう。
あー、カレー食べたい!
モラタメさん、江崎グリコさん、どうもありがとうございました!!
【読書】湊かなえ「告白」
こんにちは、ももこです。
帰省中はたっぷり時間があったので、実家にある本を読んでました。
湊かなえさんの「告白」と「贖罪」。
全然爽やかさはないですが、読み応え抜群でした。分量もないから、さくっと読めるのがいいですね。
■告白
「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞のベストセラーが遂に文庫化!“特別収録”中島哲也監督インタビュー『「告白」映画化によせて』。
映画は見てません。
映画の予告をちらっと見たことがあるだけで、内容もほとんど知らない状態で読み始めました。
湊さんの熱量がすごいですね!ぐいぐい読ませます。語り手が変わっていって、ひとつの事実をみんながみんな自分に都合よく語っちゃうんで、真実がなにかは最後まで分かりません。
ただ、真実がどうであれ、愛美ちゃんが死んでしまったのは事実なわけで。
いちばん可哀想なのは愛美ちゃんです。
賛否両論あるんでしょうが、私はラスト、好きです。100%ではないものの、それまでのイライラを多少沈静化させるくらいにはスッキリしました。
渡辺君、極悪でしょ。
確かにかわいそうな境遇かもしれないけど、それを盾に人を傷つけちゃダメだわ。ましてや自分より弱い存在を。だっさいヤツですよ。
共犯である直樹君は少しばかり苦しんでるのに(愛美ちゃんを殺めてしまったことを、なのかは曖昧ですけど)、渡辺君は自分がかわいくてかわいくてしょうがないだけの空っぽ君。
最終章の森口先生の言葉が的確過ぎてね。「そのとーり!よく言ってくれた!!」と思いながら読んでました。
振り返れば、どの章の人物も少しづつ自分に当てはまるような気がしなくもなくてヒヤッとしました。
誰しも思春期には持つ感情なんじゃないかなあ。もちろん、彼らの気持ちを全く理解できない人もたくさんいるでしょうが、私は少し懐かしく、冷や汗をかきながら読みました。もしかしたら自分も何かのはずみでこうなってたかもしれない、的な。
いやー、さすがにないかな。
いやでも、美月くらいの暴走はしちゃってたかもしれないなぁ。
おおこわ。
さて、読んでる間じゅうイライラムカムカしますが、最後に少しだけスッキリするので、わりと好き。
映画はどんな感じになってるか気になりますが、しばらくはいいかな〜。
映像になると表現が突き刺さってくるんで、刺激が強そう。
でも本の方はまた読みたいです。
結末を知った上で読んだら、また違った視点で読めそうな、そんな本でした。