【感想】映画 ランペイジ 巨獣大乱闘
こんばんは、ももこです。
今年は梅雨が梅雨らしく、そして長いですね。ずーーーっと雨。雨じゃなかったら曇り。太陽どこーー?そろそろ梅雨明けするのかな。
そんなじめっとした季節に超おすすめの映画がこちら!!!ばばん!!
もうこの画像からおもしろいじゃん…
この映画はハッキリ好き嫌いが分かれそうです。
そして、ももこは大好きです!!
深く考えずに「わー、すげー」って楽しめる、頭からっぽ観賞に最適の映画だと思います(ほめてる)。
なんといっても主演、ドウェイン・ジョンソン。筋肉!筋肉!!(*‘∀‘)ノ!!!
そしてドウェインとバディを組むのが巨大ゴリラ。はいもうおもしろいじゃん。
このゴリラのジョージが最高なんです。手話で意思疎通ができる(下ネタも言えちゃう)から二人の絆にぐっとくる。ドウェインもジョージもめっちゃかっこいい。
ジョージ以外にも、オオカミとワニが巨大化しちゃって、大都会で大暴れします。
人が死んでいく描写がとっても苦手なももこですら、「ファンタジーだし!」と割り切って楽しめるくらいありえない大暴れでスッキリ(笑)
少しもやっとするのは、人間(クソ姉弟)のせいで巨大化し、やっつけられちゃうオオカミとワニが可哀そうだな、という点。ほんとクソだから、この姉弟。
まあ2人とも退場方法が清々しいので多少留飲は下がる…かなあ…
それでもとにかくラストは最高の!ハッピーエンドだから!!それで大満足!!
全然期待してなかった分すごく楽しい映画でした。
もはや「巨獣大乱闘」という意味不明な邦題すらいとおしく思えるかもしれない。
ではー!